取れかけたボタン|就活QA|DODA新卒エージェント

就活相談Q&A 【マナー・服装】

2015.11.16

取れかけたボタン

「人間は外見じゃない。中身で勝負だ!」と言いつつ、外見で判断されることが多いのが人の世の常。特に多くの就活生が一斉に活動する就活は、ちょっとした違和感でも不採用の理由となってしまいかねません。他人のことはすぐ気がつきますが、自分のこととなると客観的に見ることが難しくなるもの。そこで就活での不安を払拭し自信をもって活動するため、面接後に企業から寄せられたさまざまな声から、就活で気をつけなければならない第一印象のポイントと対策を考えてみましょう。

中崎 アドバイザー

企業面接官の声「スーツのボタンが取れかけており、だらしない印象を受けました。」

着脱の度に使用するボタンは、どうしてもゆるみやすいもの。その時たまたまゆるんでしまっただけなのかもしれませんが、初めて会った人には「取れかけたボタンを放置するだらしない人」という印象を与えてしまいます。だらしなさは仕事の詰めの甘さを連想させ、「この人に仕事を任せても大丈夫だろうか?」という不安につながりかねません。

ボタンが取れかける前に繕うことは「先読み力とリスクヘッジ」になります。これは仕事で求められる能力です。
面接前には身だしなみをくまなくチェックするようにしましょう。

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