面接で泣いてしまいました|就活QA|DODA新卒エージェント

就活相談Q&A 【面接・GD・筆記】

2016.05.10

面接で泣いてしまいました

「個人面接で家族のことを話しているうちに、感極まって泣いてしまいました。やはりこれは減点対象になってしまいますか?」

布施 アドバイザー

面接で涙を見せるのは、極力避けましょう。

「減点対象になるかどうか」は面接官(企業)の判断となりますので、ここではあくまでも一般論として、「面接で涙を見せられた時の企業の印象」をパターンに分けてご紹介します。企業側の評価が少しきつく感じられるかもしれませんが、学生と社会人との違いでもありますのでどうぞご理解ください。

このように、どんな理由であっても、面接の場での涙が肯定的に捉えられることはあまりないので、なんとしてでも阻止しなければなりません。 落ち着いて面接を受けるための対策として、企業に提出する前に必ずESのコピーを取り、面接前にしっかり読み込んで自分自身を「客体化」しておきましょう。面接は「自分自身」という商品を企業に売り込む場であるとも考えられます。自分自身の特徴や強みを客観的に捉え、落ち着いて相手に伝えられるようにしておきましょう。

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