2016.06.08
志望度の答え方
「第一志望以外の企業の面接で志望度について聞かれると、毎回何と答えたらいいか分からず困ってしまいます。前回の面接では正直に『御社に行きたい気持ちはもちろんあるが、他の企業の選考も受けたいと考えている』と答えたら、理解ある面接官の方で応援してくださいましたが、『内定を出したら他社の選考を辞退しますか?』とその場で選択を迫るような質問をされることもあります。嘘をつくのは気が引けますが、やはり内定を確保したい気持ちも強く...良い答え方があれば教えてください。」
小西 アドバイザー
ご質問のような答え方で問題ないと思います。面接官にもいろいろなタイプの方がいますので、どのように反応するかは人によってさまざまですが、例えば少し表現を工夫して、「志望度としてはかなり高い」が、「一生を決める大事な決断なので選考中の企業をすべて受けきってからお返事をしたい」とご自分の気持ちを添えて答えるようにしてはいかがでしょうか。企業としても、「第一志望です!」と言っていたのに後から辞退されるよりは、正直に現状や心情を伝えてくれる学生に好感を持つと思います。
就職活動を続けたいのに「内定を出したら他社の選考を辞退しますか?」と言われた場合も基本的には同様です。志望度が高い会社であれば「はい」と答え、志望度がそれほど高くない企業の場合は、「御社を第一に考えますが、私の人生にとって大切なことなので、○○頃までは就活を続けたいと考えています。どうかご理解ください」と伝えてはいかがでしょうか。
内定が出ると「内定承諾書」の提出を求められます。承諾書提出後の辞退は不可能ではありませんが、企業は承諾した内定者の入社に向けて、さまざまな準備を開始しています。また欠員募集のため、再度募集を開始しなければならないなど、多大な影響が発生します。安易に内定承諾はせず、やむを得ず辞退しなければならない時は、すぐに辞退先に連絡してお詫びするなど、常に誠意ある対応を心がけましょう。
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