面接が苦手です|就活QA|DODA新卒エージェント

就活相談Q&A 【面接・GD・筆記】

2016.06.15

面接が苦手です

「面接が苦手です。もともと何かを真剣に取り組んだ経験がないため話がどうしても薄くなり、話しているうちに相手が興味を失い始めるのがわかるほどです。こんな状況ですが、改善できるアドバイスがあればお願いします。」

鮫島 アドバイザー

暗示を止めて観察する

その話が相手にどんな印象を与えるかは、話の内容以上に「どう話しているか」、伝え方が大きく関与します。「自分の話は面白くないから...」と自分で思っていると、それが自信のなさとして態度にも現れ、相手に伝わってしまうものです。まずは「自分の話は面白くない」と自分にネガティブな暗示をかけることは止めましょう。その上で、自信のある話し方はどのような所作で行われるのか、世の中のプレゼンテーションを参考に、姿勢や声、抑揚、目線、表情などを観察し、取り入れてみてください。

本気で臨む

自信がなさそうな口調から生まれる印象は、企業に志望の本気度までも疑われる恐れがあります。経験不足を認識しているのであれば、企業への想いは誰にも負けないという気概で臨むことです。本気で熱く語る学生に、面接官がそっけない態度を取ることはあまりないと思います。経験不足を補う気持ちをもって企業と正面から向き合っているか、自分自身を振り返ってみてください。

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