【新卒向けの面接対策】質問集や回答例、評価される6つのポイントを解説

新卒の就職活動で面接対策は必要不可欠です。 しかし、面接対策は重要だとわかっていても、面接対策とは具体的にどのようなことなのかわからないという人は多いのではないでしょうか。 本記事では、面接において評価されるポイント、よく聞かれる質問と最適な回答などについて解説します。 面接本番で好印象を与えるポイントについても解説するので、自信を持って面接に臨めるよう本記事を参考にしていただければ幸いです。

国家資格であるキャリアコンサルタント保有者が複数在籍する就活支援のプロで編成された編集部です。 大手・上場企業を中心とした7,000社以上(※2025年3月時点)の契約企業との強固なネットワークを活用し、学生の「就活の軸」発見から内定獲得までを伴走し支援。 最新の就活動向と企業情報を熟知した編集部が、経験をもとに実用性の高い就活情報を提供します。
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面接で評価される6つのポイント
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面接で評価されるポイントは主に6つあります。どのようなことが評価されるのか見ていきましょう。
挨拶や身だしなみ、マナー
挨拶、身だしなみ、基本的なマナーは、面接官の印象を大きく左右します。
この3つができていないと判断されると評価を下げる恐れがあります。
挨拶は明るく丁寧に話し、身だしなみは清潔感が大切ですが、企業の採用ページなどを参考にして、どのような服装や髪形、髪色が好まれるか確認しましょう。
ちょっとした所作が印象を損なう可能性があります。退室するまで気を抜かないように意識しましょう。
コミュニケーション能力
面接では質問の意図を理解して、素早く的確に回答できるかが確認されます。
これは、コミュニケーション能力を確認するためです。
面接での質問内容は志望動機や自己PRなど、ある程度決まっています。そのため、聞かれる可能性が高い質問への回答は事前に考えておきましょう。
質問の意図がわからない場合は面接官に正直に伝えて、意図を尋ねたうえで回答しましょう。わかった振りをして回答するのは避けましょう。
志望動機や入社したいという熱意
志望動機や入社への熱意の高さを面接官に印象付けられれば、評価が高まります。
「なぜ、この会社でなければいけないのか」について考えるために業界研究・企業研究を入念に行いましょう。
志望する企業の企業研究はもちろんですが、競合他社の企業研究も行いましょう。
競合他社との社風や理念の違い、自分の価値観や考えも踏まえて説明することで、より具体的で説得力のある志望動機となり、入社への熱意をアピールできます。
自己PR力
自己PRは強みと弱みの両方を理解したうえで、強みをどのように業務に活かすのかを論理的に説明し、弱みの克服方法についても説明しましょう。
自己PRは強みや魅力をアピールした方が良いと思うかもしれませんが、面接では弱みを深掘りされる場合もあります。
弱みについてもしっかりと説明し、克服方法についても説明することで自己分析ができていることが証明できるので、高評価につながります。
論理性
回答には論理性を持たせるようにPREP法を意識しましょう。
PREP法とは、「Point:結論」「Reason:理由」「Example:具体例」「Point:まとめ」の流れで話すことで相手にわかりやすく伝えるための文章構成法です。
結論から先に話すので、話に論理性と一貫性を持たせることができ面接官も話の全体像が理解しやすくなります。
業界や企業に対する解像度、求める人物像への合致度
業界や企業に対する解像度の高さを面接官にアピールしましょう。
そのためには業界研究と企業研究が重要です。
説明会や企業のホームページ、最新のニュースや競合他社についても調べることで理解が深まります。
企業が求める人物像と自分が合致していることと、入社後にどのように活躍できるかもアピールしましょう。
業界研究と企業研究は自分に合う企業を見つけるためにも重要です。インターネットや業界紙などを確認して入念に行いましょう。
継続力
継続力についてもアピールしましょう。
例えば、何年も続けていたアルバイトや部活について話すことで、継続力のアピールにつながります。
アルバイトや部活で大変な経験をしたことがあれば、それについても説明しましょう。
困難な出来事をどう乗り越えたかを具体的に話すことで、粘り強さや責任感のアピールができます。
面接官に「すぐに辞めそうにない」という印象を持ってもらえるように心がけましょう。
面接の流れと形式
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面接には、個人面接・集団面接・オンライン(Web)面接の3つの形式があります。
企業や選考段階によって形式は異なりますが、どの面接でも共通して「受付 → 待機 → 入室 → 面接 → 退室」という流れで進みます。
また、オンライン面接ではインターネット環境に注意しましょう。事前にスムーズに接続できるかを確認しておくと安心です。
以下の表で、各形式の特徴とポイントを整理しておきましょう。
形式 | 特徴 | 主なポイント |
個人面接 | 就活生一人に対して行う | 深掘りした質問に対応できるよう準備する |
集団面接 | 複数の就活生と同時に受ける | 回答は簡潔に要点を絞る |
Web面接 | インターネット経由で行われる | 目線、表情、声の大きさ・トーンに注意する |
【面接での質問集】頻出の質問10選と回答例
面接では、こちらの質問が頻繁に聞かれます。それぞれの質問の意図と、回答例を紹介します。
学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)は何ですか?
この質問は行動力、課題の解決力、継続力、人柄、入社後に活躍できるかを確認する意図があります。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 具体的なエピソードを交えて伝える
- 課題にどう取り組んだかを説明する
- その経験を今後どう活かすかを伝える
<回答例> |
志望動機を教えてください
この質問の意図は、入社意欲、求める人物像と合致しているか、入社後に活躍できるかの確認です。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 自身の経験や価値観と企業の特徴を結びつける
- その会社でどのように貢献したいかを明確に伝える
<回答例> |
自己PRをしてください(あなたの強み・長所は何ですか?)
自己PRでは、自己分析、求める人物像と合致しているか、今後の活躍・成長が期待できるかが確認されます。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 自分の強みや長所を明確に伝える
- 強みを発揮した具体的なエピソードを盛り込む
- その強みを入社後にどう活かすかを説明する
<回答例> |
弱み・短所は何ですか?
こちらは自己分析で自分の課題を客観的に理解できているか、どのような対策を考えているかが確認されます。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 自分の弱みや短所を正直に伝える
- それによって起きた具体的な失敗や課題を説明する
- その弱みを改善するための具体的な対策や努力を伝える
<回答例> |
挫折経験や困難をどう乗り越えたか教えてください
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この質問では挑戦意欲、困難への対処法、ストレス耐性、失敗から学ぶ力と人柄が確認されます。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 挫折や困難の具体的な内容を伝える
- どのように状況を分析し、対処したかを説明する
- そこから得た学びや成長を伝える
<回答例> |
将来のキャリアプランや目標は何ですか?
この質問では、将来を見越した考えを持っているか、その会社で実現できる内容かについて確認されます。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 将来の具体的な目標やビジョンを説明する
- そのために今後取り組むべきことを伝える
- その会社でどのように貢献したいかを明確にする
<回答例> |
他社の選考状況について教えてください
この質問では、就活の軸があるか、その会社への志望度の高さ、他社からの評価が確認されます。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 就活の軸が明確であることを伝える
- なぜその会社が第一志望なのか具体的に説明する
- 誠実かつポジティブに他社の選考状況を伝える
<回答例> |
部活やサークル、アルバイト経験について
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この質問の意図は、継続力、ストレス耐性、学ぶ力の確認が目的です。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 困難な状況でも努力した経験を具体的に伝える
- そこで得た学びや成長を伝える
- 経験を今後どのように活かすかを説明する
<回答例> |
最近関心を持ったニュースや時事問題はありますか?
こちらは、志望する企業が所属する業界と社会問題への関心の高さが確認されます。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 関心を持った理由を具体的に説明する
- 自身の志望業界や企業とどう関わるのかを伝える
<回答例> |
当社に質問したいことはありますか?(逆質問)
逆質問の意図は志望意欲の高さ、コミュニケーション能力、人柄の確認が目的です。
回答する際は以下のポイントを意識しましょう。
- 志望度の高さが伝わる質問をする
- 調べればわかることは避ける
- 企業側が答えやすい質問にする
<回答例> |
質問に対する答え方のコツ
質問への答え方にはコツとして、先ほどご紹介したPREP法がおすすめです。
結論を先に伝えて、理由→エピソード→まとめの順で話す方法です。結論を先に伝えることで、面接官が話を理解しやすくなるためです。
また、エピソードも交えて話すよう心がけましょう。エピソードがあると話に具体性を持たせることができます。
逆質問に対する準備と注意点
逆質問の意図は入社意欲とコミュニケーション能力の高さ、人柄、経営方針の理解度の確認などがあります。
逆質問では、これらを意識した質問ができるよう企業研究を入念に行いましょう。
逆質問では避けるべき質問があります。
それは給与や福利厚生など、ホームページに掲載されている情報についてです。
これらの情報は採用ページに掲載されていることが多いので、逆質問で聞いてしまうと確認が不十分として、面接官の印象を損なう恐れがあるため、逆質問では聞かないように注意しましょう。
面接本番での印象アップのコツ
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面接は第一印象が重要です。
明るくハキハキとした声のトーン、聞き取りやすいテンポで話し、自然な笑顔や面接官とアイコンタクトを心がけましょう。
回答する時は下を向いたりせず、面接官を見て話すことが大切です。姿勢が悪いと印象を損なうので姿勢にも注意しましょう。
また、面接官の話を聞く時はうなずくなど、真剣に話を聞いていることを印象付けることも大切です。
退室まで気を抜かず、細かな所作まで意識することで、面接官の印象をアップさせることができるでしょう。
面接や対策の注意点
実際の面接やその対策における注意点を確認してみましょう。
面接で準備しすぎは逆効果?あまり準備しない方が良い?
面接に向けた準備は大切ですが、準備のし過ぎには注意しましょう。
また、想定される質問と回答を考えるのは必要ですが、丸暗記は避けましょう。丸暗記した言葉は棒読みになりやすく、緊張で内容が飛んでしまうことがあります。
想定外の質問をされると臨機応変に対応できなくなります。
回答内容の軸を考えて、想定外の質問にも対応できるよう自分の言葉で話せるようにしましょう。
質問と回答も会話の一つです。会話のキャッチボールを意識して、答えられるようにしましょう。
Web面接だとどのようなことを聞かれる?
Web面接も対面での面接と質問内容は基本的には変わりません。
面接の形式が変わっても、面接官が確認するのは就活生の人柄、思考力、コミュニケーション能力などです。そのため、Web面接と対面面接で質問内容が変わることはないと考えていいでしょう。
ただし、Web面接はモニター越しになるので、表情や声のトーン、声の大きさ、目線の高さに注意が必要です。
カメラの位置を目と同じ高さにして、モニターの明るさと生活音が入らないかを確認しましょう。
また、「カンペ」を見て話すのはやめましょう。カンペを見ようと目線が不安定になり、面接官に「集中力がない」「志望度が低い」と、判断される恐れがあります。
まとめ
面接対策のやりすぎはよくありませんが、練習不足も不安が残ります。
本記事で紹介した質問の回答例を参考に自分に合う回答を考えてみてください。
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