就活の電話の折り返しはいつまで?翌日・土日・19時以降の対応方法

企業からの着信に出られなかったとき、「いつまでに折り返せばいいのか」「もう夜だけれど電話してもいいのか」と不安になる就活生は多いものです。折り返しの対応次第で、企業に与える印象が変わることもあります。本記事では、電話を折り返す際の適切な時間帯やかけ方の流れと例文、つながらない場合の対処法までを解説します。

国家資格であるキャリアコンサルタント保有者が複数在籍する就活支援のプロで編成された編集部です。大手・上場企業を中心とした7,600社以上(※2026年3月時点)の契約企業との強固なネットワークを活用し、学生の「就活の軸」発見から内定獲得までを伴走し支援。最新の就活動向と企業情報を熟知した編集部が、経験をもとに実用性の高い就活情報を提供します。
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目次
就活の電話折り返しの適切な時間と翌日対応の目安
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結論から言うと、折り返しの連絡は当日の業務時間内に行うのが基本です。
当日中の対応が難しい場合でも、遅くとも翌日(※土日・祝日を挟む場合は翌営業日)の午前中までには連絡しましょう。
対応が早いほど、企業に誠実な印象を与えることができます。
折り返しは当日中が基本、遅くとも翌日午前中までに連絡
企業の業務時間は、おおむね9時〜18時です。
着信に気づいたのが業務時間内であれば、その日のうちに折り返すのが基本です。
授業やアルバイトで気づくのが遅れた場合でも、翌日の午前中までに連絡をすれば、大きく印象を下げることは避けられるでしょう。
企業からの再連絡を待つのがNGな理由
「また改めて企業から電話がかかってくるだろう」と待つ姿勢はおすすめできません。
企業からの電話は、面接日程の調整や選考結果の連絡など、選考スケジュールに関わる重要な用件であることが多いためです。
連絡がつかない状態が続くと、企業側の選考の調整が滞るだけでなく、志望度が低いと受け取られてしまうおそれもあります。
そのため、着信に気づいたら、自分から折り返すようにしましょう。
折り返しを避けるべき時間帯(始業直後・昼休み・終業間際)
業務時間内であっても、始業直後(9時前後)・昼休み(12時〜13時)・終業間際(17時半〜18時)の折り返しは避けるのが無難です。
担当者が離席していたり、業務が立て込んでいたりする可能性が高い時間帯だからです。
目安として、10時〜11時半、14時〜16時ごろにかけるとつながりやすいでしょう。
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就活の折り返し電話でなんて言う?かけ方の流れと例文
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折り返し電話は、以下の流れで進めれば問題ありません。
- 静かな場所へ移動する
- 留守電の内容と企業情報を確認する
- 大学名と氏名を名乗る
- 担当者への取り次ぎを依頼する
- 出られなかったことを謝罪し、用件を確認する
- 日程などの重要事項を復唱する
- お礼を伝えて終話する
ここからは、各ステップで使える例文をあわせて紹介します。
折り返す前に準備すること
まずは、電波が安定した静かな場所へ移動しましょう。
周囲の騒音によって会話が聞き取りづらくなり、失礼な印象を与えるおそれがあります。
また、留守電が残っていれば内容を確認し、企業名・担当者名・用件を把握しておきましょう。
メモとペン、スケジュールがわかる手帳やアプリも手元に用意しておくと、日程調整の話になっても慌てずに対応できます。
折り返しの電話の基本的な流れとテンプレート
電話がつながったら、最初に大学名と氏名を名乗り、担当者への取り次ぎを依頼します。
「お世話になっております。〇〇大学の〇〇と申します。先ほど採用ご担当の〇〇様よりお電話をいただき、折り返しご連絡いたしました。〇〇様はいらっしゃいますでしょうか」
留守電などで担当者名がわからない場合は、「新卒採用のご担当者様はいらっしゃいますでしょうか」と伝えれば問題ありません。
担当者につながったら、電話に出られなかったことをお詫びし、用件を確認します。
「お世話になっております。〇〇大学の〇〇と申します。先ほどはお電話に出られず、申し訳ございませんでした。差し支えなければ、ご用件をお伺いしてもよろしいでしょうか」
面接日程などの重要な内容は、「〇月〇日の〇時に貴社へお伺いする、ということでよろしいでしょうか」と必ず復唱して確認しましょう。
最後は「お忙しいところ、ありがとうございました。失礼いたします」とお礼を伝え、相手が電話を切ったことを確認してから電話を切ると丁寧です。
担当者が不在だった場合の伝え方
担当者が不在だった場合は、折り返しをお願いするのではなく、自分からかけ直すのが基本です。
「それでは、改めてこちらからご連絡いたします。〇〇様は何時ごろお戻りのご予定でしょうか」
このように戻りの時間を確認し、その時間帯に再度かけ直しましょう。
取り次いでくれた方へお礼を伝えることも忘れないようにしてください。
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17時以降・土日はどうする?時間帯別の折り返し対応
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着信に気づいた際の対応は、時間帯によって異なります。
以下の表も参考に、自分の状況にあてはめて確認してみてください。
気づいた時間帯 | 対応方法 |
|---|---|
業務時間内(9時〜17時) | 当日中に折り返す |
17時〜18時ごろ | 業務時間内であれば当日中に折り返す |
19時以降 | 電話は控え、メールで一報後、翌日午前中に折り返す |
土日・祝日 | 電話は控え、翌営業日の午前中に折り返す |
17時以降に気づいた場合は業務時間内なら当日の折り返しをする
17時を過ぎていても、企業の業務時間内(一般的には18時ごろまで)であれば、当日中に折り返して問題ないでしょう。
翌日に持ち越すよりも、早く連絡した方が誠実な印象につながります。
ただし、終業間際は担当者が帰り支度をしている場合もあるため、用件は手短に済ませる配慮を忘れないようにしましょう。
19時以降に気づいた場合はメールで一報を入れ、翌日に連絡をする
19時以降は多くの企業で業務時間外となるため、電話での折り返しは控えましょう。
代わりに、当日中にメールで一報を入れておくと丁寧です。
以下の例文を参考にしてください。
件名:お電話への折り返しのご連絡(〇〇大学・氏名) 本文: 株式会社〇〇 採用ご担当 〇〇様
|
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土日・祝日の着信は翌営業日の午前中に折り返しをする
土日・祝日に着信があった場合も、休日中の折り返しは避け、翌営業日の午前中に電話をかけましょう。
仮に採用担当者が休日に対応していたとしても、企業の休業日に電話をかけるのはマナー違反と受け取られるおそれがあります。
連絡が遅れることが気になる場合は、メールで一報を入れておくと安心です。
折り返しがつながらない・企業から電話が来ないときの対処法

「折り返したのにつながらない」場合と、「折り返すと言われたのに電話が来ない」場合に分けて、対処法を解説します。
かけ直す回数とタイミングの目安
折り返してもつながらない場合、同じ日にかけ直すのは2〜3回までにとどめましょう。
短時間に何度も着信を残すと、かえって迷惑な印象を与えてしまうおそれがあります。
2〜3時間ほど間隔を空け、午前と午後で時間帯を変えてかけ直すのがポイントです。
留守電につながった場合に残すメッセージの例
留守電につながったときは、無言で切らずにメッセージを残しましょう。
「〇〇大学の〇〇と申します。先ほどお電話をいただき、折り返しご連絡いたしました。改めてこちらからお電話いたします。よろしくお願いいたします」
大学名・氏名・折り返しである旨を簡潔に伝えれば十分です。
「折り返します」と言われたのに電話がこない場合の待ち方と確認メール
「担当者から折り返します」と言われたのに連絡がこない場合は、半日〜1営業日を目安に待ちましょう。
担当者が急な業務に追われている可能性もあるため、すぐに催促するのは避けた方が無難です。
1営業日待っても連絡がない場合は、以下のようなメールで確認しましょう。
先日はお電話にてご対応いただき、ありがとうございました。 〇〇様より折り返しのご連絡をいただけるとのことでしたので、行き違いがないかと思いご連絡いたしました。 |
就活の折り返し電話に関するよくある質問

最後に、就活の電話の折り返しに関するよくある質問に回答します。
知らない番号からの着信は折り返すべきか
就活中であれば、折り返すのが基本です。
企業は代表番号だけでなく、採用担当者の携帯電話からかけてくる場合もあり、登録していない番号からの着信が選考連絡である可能性は十分あります。
固定電話の場合は、折り返す前に電話番号をウェブで検索し、企業名を確認しておくと落ち着いて対応できます。
電話が苦手な場合はメールで折り返してもいいか
電話でもらった連絡には、電話で折り返すのが原則です。
企業が電話を選んでいるのは、日程調整など急ぎの用件である場合が多いためです。
どうしても電話が難しい事情がある場合のみ、メールでその旨を伝えたうえで、企業の指示を仰ぎましょう。
折り返しが翌日以降になった場合はまず何を伝えるべきか
まず、対応が遅れたことへのお詫びを伝えましょう。
「昨日はお電話に出られず、ご連絡が本日になってしまい申し訳ございません」と一言添えてから用件に入れば、印象の低下を最小限に抑えられます。
言い訳を長々と述べる必要はありません。
まとめ
就活の電話の折り返しは、当日の業務時間内が基本で、遅くとも翌日午前中までに連絡しましょう。
19時以降や土日・祝日は電話を控え、メールで一報を入れたうえで翌営業日の午前中に折り返すのがマナーです。
しかしながら、電話マナーを含めた選考対策を一人で抱え込む必要はありません。
ベネッセコーポレーショングループとパーソルグループの強みを活かしたdoda新卒エージェントなら、就活のプロである専任のキャリアアドバイザーに、基本的なマナーについても気軽に質問できます。
企業とのやり取りの不安を一つひとつ解消しながら、安心して選考に臨めるようサポートしてくれます。
ぜひ気軽に相談してみてください。














