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就活は6月からでも内定は取れる?内定なしから間に合う進め方と手順

就活は6月からでも内定は取れる?内定なしから間に合う進め方と手順

「6月になってもまだ内定がない」「ここから就活を始めるのはもう遅いのでは」と不安を感じていませんか。結論から言えば、6月からの就活でも内定獲得は十分に目指せます。実際、6月以降も採用を続ける企業は数多く存在します。この記事では、6月時点でやるべきことや内定までのスケジュール、大手企業を狙えるのかに加えて、今から挽回するための具体的な方法をわかりやすく解説します。

doda新卒エージェント編集部
執筆者
著者doda新卒エージェント編集部

国家資格であるキャリアコンサルタント保有者が複数在籍する就活支援のプロで編成された編集部です。大手・上場企業を中心とした7,000社以上(※2025年3月時点)の契約企業との強固なネットワークを活用し、学生の「就活の軸」発見から内定獲得までを伴走し支援。最新の就活動向と企業情報を熟知した編集部が、経験をもとに実用性の高い就活情報を提供します。

就活を6月から始めるのは遅いのか


就活を始めるのに、6月からでは遅いと焦る必要はありません。

6月は多くの企業で採用活動が一段落し、内定辞退や採用未充足を受けて二次募集や追加選考が動き始めるタイミングでもあります。

限られた時間を効率的に使えば、ここから巻き返すことは十分に可能です。

6月時点の内定率と就活生の実態

近年は選考の早期化が進み、6月時点で内々定や内定を得ている就活生が多いのは事実です。

数字だけを見ると「もう周りは就職先が決まっているのか」と落ち込むかもしれません。

しかし裏を返せば、6月の段階で内定を持っていない就活生も一定数いるということです。

これは決して珍しい状況ではありません。

さらに知っておきたいのが、6月以降も就職活動を続けている就活生の多さです。

内定を持っていても、より自分に合う企業を求めて活動を継続する人もいれば、これから本格的に就活をする人もいます。

進路が確定していない就活生は決して少数派ではなく、6月以降も多くの人が動いています。

あなただけが取り残されているわけではないのです。


就活が6月からだと遅いと言われる理由

それでも、6月から就活を始めるのが遅いと言われるのは、主に選考の早期化が背景にあります。

インターンシップを通じた早期接触や、解禁前の事実上の選考が一般化し、6月を待たずに内定を出す企業が増えているためです。

加えて、早くから動いてきた就活生との準備期間の差も指摘されます。

自己分析や業界研究、面接対策を積み重ねてきた人と比べると、これから就活を始める人は出遅れているように見えてしまいます。

ただ、就活の早期化はあくまで一部の傾向であり、6月以降も採用活動を続ける企業は数多く存在します。

出遅れた分を取り戻す行動に集中すれば、挽回できる確率は十分に上げられます。

6月から就活を始めても間に合う3つの理由


「間に合うのか」という不安に対して、ここでは具体的な根拠を3つ示します。


通年採用・夏採用・秋採用を実施する企業が多い

近年は、春の一括採用だけでなく、年間を通じて採用を行う通年採用を取り入れる企業が増えています。

あわせて、夏採用(6〜8月ごろ)や秋採用(9月以降)といった追加の採用枠を設ける企業も多く存在します。

春の選考に間に合わなかった人や、就活の方向性を見直した人を対象にしているケースも多く、6月からのスタートでも応募できる企業は十分に見つかることが多いです。


採用充足率の低下により二次募集を行う企業がある

企業が当初予定していた採用人数を、春の選考だけで満たせないことは珍しくありません。

内定辞退が想定より多く発生したり、目標人数に届かなかったりした場合、企業は二次募集を実施します。

この二次募集は、6月以降に本格化することが多いのが特徴です。

つまり、企業側にも「まだ採用したい」というニーズがあり、就活生にとってはチャンスが残されているということです。


6月時点で内定なしの就活生は一定数おり挽回する事例も多い

前述のとおり、6月時点で内定を持っていない就活生は一定数います。

そして、そこから夏・秋にかけて内定を獲得し、就活を終える人も多くいます。

大切なのは、「周りと比べて遅れている」と落ち込むことではなく、「ここからどう動くか」に意識を向けることです。

まだ採用活動を続けている企業に的を絞り、対策を重ねれば、十分に挽回を目指せます。


3月選考と6月選考の違いと比較

ここで、3月と6月のスタートでは何が違うのかを整理しておきましょう。

6月から始める就活生は、主に夏・秋採用を狙う形になります。

違いを以下の表にまとめました。

比較項目

3月スタート

6月スタート

対象企業

ほぼすべての企業

通年採用・二次募集・夏秋採用の企業が中心

ライバルの数

多い

やや少ない傾向

内定獲得難易度

標準的

企業数は絞られるが、対策次第で十分狙える

準備期間

長く確保できる

短いため効率重視


6月から始める場合は、エントリーできる企業の数こそ春より絞られますが、その分ライバルも少なくなる傾向があります。

限られた選択肢のなかで効率的に動くことが、内定に近づく一歩と言えるでしょう。



大学4年で就活を何もしていない人が6月にやるべき5つのこと


「6月まで就活を何もしてこなかった」という人も、ここから取るべき行動は明確です。

まずは、やるべき5つのことを整理します。

  • 就活エージェントを活用する
  • 自己分析で就活の軸を見直す
  • 業界・職種の視野を広げて候補を洗い出す
  • 最終的なエントリー数を5〜8社に絞り込む
  • 模擬面接で実戦感覚を養う

就活エージェントを活用する

6月からの就活は時間との勝負です。

自分一人で企業探しから対策までをこなすには限界があり、効率よく進めるための仕組みが欠かせません。

就活エージェントを使えば、自分に合った企業の紹介から選考対策まで、まとめてサポートしてくれます。

まずはエージェントに登録し、キャリアアドバイザーとの面談を受けるところから始めましょう。

たとえば、doda新卒エージェントでは、エリアや文理ごとに専任のキャリアアドバイザーが担当してくれるため、困ったときに気軽に相談できます。

また、ベネッセコーポレーショングループとパーソルグループの強みを活かし、契約企業7,000社以上(*当該サービスにお申し込みいただいた法人の累計(2025年3月時点))の中から、一人ひとりに合った企業も紹介してくれるので、何から手をつければいいのかわからない状態でも就活を前に進めやすくなります。


自己分析で就活の軸を見直す

焦って手当たり次第に応募すると、ミスマッチが増え、結果的に時間を浪費してしまいます。

そのため、「自分はどんな働き方をしたいのか」という就活の軸を定めておくことで、応募先選びの判断がぶれにくくなります。

進め方としては、これまでの経験を振り返り、何にやりがいを感じたか、どんな環境で力を発揮できたかを書き出してみましょう。

一人で言語化が難しい場合は、診断コンテンツを活用するのも一つの手です。

たとえば、パーソナリティ診断「GPS-Academic」や「就活!新常識」などを活用すると、自分の特性を客観的に把握する助けになります。

業界・職種の視野を広げて候補を洗い出す

一つの業界や職種だけにこだわると、6月以降は応募できる企業が限られてしまうおそれがあります。

そのため、視野を広げることで、自分に合う企業と出会える可能性が高まります。

これまで見ていなかった業界や職種も、仕事内容や求める人物像を調べて候補を洗い出してみましょう。

これまで目に入っていなくても、自分の強みが活かせる仕事は意外と多いものです。

合同説明会などを使って、幅広く情報を集めるのも効果的です。


最終的なエントリー数を5〜8社に絞り込む

時間が限られているなかで何十社もエントリーをすると、一社あたりの準備が浅くなりがちです。

やみくもに数を増やすより、本命を5〜8社程度に絞り込み、一社ごとの対策の質を高めるほうが、通過率を上げやすくなります。

絞り込む際は、自己分析で定めた軸をもとに、興味のある企業を優先順位で並べ、軸に合った企業から優先的に選んでいきましょう。

志望度の高い企業ほど、企業研究や志望動機の作り込みに時間をかけることが大切です。


模擬面接で実戦感覚を養う

面接は実際に面接を受け、場数を踏むことが重要です。

また、準備した内容を本番で落ち着いて伝えられるかどうかは、事前準備と練習量に左右されます。

そのため、模擬面接を重ねることで、緊張しても自分の言葉で話せる状態に近づけます。

家族や友人に面接官役をお願いし、想定質問への受け答えをチェックしてもらいましょう。

スマホで動画を撮って自分で見返すと、表情や話し方の改善点に気づけます。

より実戦的な対策をしたい場合は、エージェントの模擬面接を利用するのもおすすめです。


6月から就活を始める人向けのスケジュール

ここからは、今日から動けるように月別の到達目標を紹介します。まずは全体の流れを確認しましょう。

  • 6月 — 情報収集と説明会へのエントリー
  • 7月 — 選考対策と面接の本格化
  • 8月以降 — 内々定獲得と秋採用への準備


優先順位を意識しながら、時系列に沿って進めていきましょう。

6月 情報収集と説明会へのエントリー

6月はまず、動ける土台をつくる月です。

自己分析で就活の軸を定めつつ、二次募集や夏採用を実施している企業の情報を集めます。

気になる企業の説明会には積極的にエントリーし、選択肢を広げましょう。

同時に、就活エージェントへの登録もこの時期に済ませておくと、以降の動きがスムーズになります。

専任のキャリアアドバイザーと一緒に「いつまでに何をすればいいのか」を整理できれば、一人で進めるよりも効率的です。

7月 選考対策と面接の本格化

7月は、選考対策に本腰を入れる月です。

エントリーシートの作成や添削、筆記試験の準備を進めながら、模擬面接で面接の実戦感覚を磨きます。

この時期から面接が本格化する企業も増えてきます。

一社受けるごとに振り返りを行い、次の選考に活かすことが大切です。

doda新卒エージェントのように、面接後にフィードバックをもらえるサービスを使えば、通常は知ることのできない合否の理由を踏まえて、次の対策に活かせます。


8月以降 内々定獲得と秋採用への準備

8月以降は、内々定の獲得を目指しつつ、秋採用への準備も並行して進める時期です。

夏採用で結果が出なかった場合でも、秋採用という次のチャンスがあります。

焦らず、継続して動くことが挽回につながります。


夏採用を実施する企業の探し方


夏採用を行う企業は、就活サイトの特集や検索条件の絞り込みで見つけられます。

「夏採用」「二次募集」といったキーワードで探すと効率的です。

また、就活エージェントに相談すれば、ナビサイトには掲載のない企業を紹介してもらえることもあります。

doda新卒エージェントには、doda新卒エージェントからしか応募できない企業もあります。


秋採用に向けた準備のポイント


秋採用は、夏までの選考で得た経験を活かせるのが強みです。

これまでの面接でうまくいかなかった点を整理し、自己PRや志望動機をブラッシュアップしておきましょう。

秋採用は企業数がさらに絞られるため、一社ごとの準備を丁寧に行うことが、内定の確率を上げることにつながります。



6月からの就活で大手企業を狙えるか


6月からでも大手企業を狙うことは不可能ではありません。

大手企業の二次募集・夏採用の実態

大手企業のなかにも、内定辞退や採用人数の未充足を受けて、二次募集や夏採用を行うところがあります。

これらの枠は、6月以降に動き出す就活生にとって貴重なチャンスです。

ただし、すべての大手企業が二次募集を行うわけではなく、枠も限られています。

「大手=春で終わり」と決めつける必要はありませんが、競争率が高い点は理解しておきましょう。


6月以降に募集を再開する大手企業の特徴

6月以降に募集を再開する大手企業には、いくつかの傾向があります。

採用人数が多く複数回に分けて選考を行う企業や、知名度のわりに学生からの応募が集中しにくい知る人ぞ知る成長企業などです。

doda新卒エージェントが過去に紹介した企業のなかにも、パナソニックグループのIT事業会社やSONYグループのIT・通信中核企業など、大手グループ企業や上場企業が複数あります(2025年卒実績)。

このように、エージェントを通じて大手グループ企業と出会える可能性もあります。


大手企業にこだわりすぎるリスク

一方で、大手企業だけにこだわりすぎるのは注意が必要です。

大手企業にこだわるあまり応募先を狭めてしまうと、内定のないまま時間だけが過ぎていくおそれがあります。

知名度だけで判断せず、自分の強みや適性を活かして入社後に活躍を期待できる企業へと、視野を広げることも大切です。

大手企業以外にも、あなたに合った企業は数多く存在します。


まとめ

6月からの就活でも、焦らず計画的に動けば内定獲得は十分に目指せます。

実際、通年採用・夏採用・秋採用や二次募集など、6月以降も応募できる企業は数多くあります。

やるべきことを絞り、エントリー数を厳選しながら効率的に進めることが重要です。

ただ、もし6月からどう動けばいいかわからないと不安な方は、一人で抱え込まず、頼れるサービスを活用するのも有効な選択です。

doda新卒エージェントでは、6月から就活を始める場合でも専任のキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。

「何をすればいいのかわからない」という状態でも、内定まで伴走してくれるので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

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