4.仕事のスタイル
仕事内容によって、「チーム」で進めるスタイルか、「個人」で進めるスタイルか、という違いがあります。
「チーム」で進めるスタイルの例としては、1つのアプリをつくるプロジェクトをイメージしてみてください。このようなプロジェクトには、ディレクター、ITエンジニア、デザイナーなどそれぞれの専門家がプロジェクトを組んで業務にあたります。
一方、「個人」で進めるスタイルの営業職の中には直行直帰(会社に立ち寄らず取引先に出向き、仕事が終わったら帰宅する)スタイルの仕事もあります。「個人」で進めるスタイルであったとしても、会社の中では同じような仕事形態のメンバーと同じチームに属し、チームとして掲げる目標の達成に向けて頑張ることは必要です。
自分は、チームで何かを成し遂げたいと考えるタイプか、それとも個人で頑張りたいと考えるタイプか。志望職種を考える際、仕事のスタイルについてもどちらが自分に合っているのか考えてみてください。